「まだ元気」が変わった日|90代義両親の介護準備でやったこと

介護

90歳を超えた義両親。
「まだまだ元気」と思っていた我が家にも、ある日突然“介護準備”のタイミングがやってきました。

腰を痛めて入院した義母、そして免許返納をした義父。
それまで当たり前だった日常が少しずつ変わり、私たち家族も介護に向けた準備を始めることに。

今回は、実際にやってよかったこと、準備して助かったもの、そして義両親との関わりの中で感じたことをまとめました。
これから介護に向き合う方の、少しでも参考になればうれしいです。

義両親が90歳を超えて

介護準備でやったこと・買ったもの

やってよかったこと・買ってよかったもの
我が家は旦那の両親が二人とも健在で、スープの冷めない距離に二人で暮らしています。二人とも90歳を超えていますが、少し前までとても元気でした。

義父は90近くまで車を運転し、義母は自転車で毎日2キロほど走って畑まで行き、野菜を作っていたほどです。

きっかけは義母の入院

ある日、義母が腰を痛めて急に立てなくなり、そのまま入院することになりました。

懸命にリハビリを頑張り、腰は曲がったままですが歩けるまでに回復。しかし安全のため自転車は引退することに。

義父も同じタイミングで免許を返納。その日から二人の「足」は私になりました。

きっかけは義母の入院

入院中にやったこと

護認定の申請
入院中にすぐ動いたのが、市役所での介護認定の申請です。

これは審査に時間がかかるため、気づいた時点でなるべく早く申請することをおすすめします。
入院中であれば、担当者に病院まで来てもらえる場合もあり、スムーズに進みました。

自宅に用意したもの

介護ベッド・サイドテーブル
退院後に向けて、まず介護ベッドとサイドテーブルを準備しました。

「買う」か「レンタル」か、かなり悩みましたが、介護認定を受けるとレンタル費用が軽減されるとのことで、ベッドは月1,000円程度のレンタルを選択。今思えば購入のほうが安かったかも…というのは内緒の話です(笑

レンタルしたもの

介護ベッド900円
サイドテーブル400円
トイレの手すり306円
玄関の段差解消用 階段補助918円
浴室の出入り補助200円
シルバーカー306円

毎月3030円

購入したもの

お風呂の椅子
浴室用の椅子は2つ購入しました。介護用品で有名な**アロン化成「安寿」**シリーズを選択。

他のブランドと比べたわけではないですが、「安心代」として信頼できるメーカーのものを選びました。

我が家は「安寿」シリーズを選びました。
安定感があって、義母も安心して使えています。

「言葉ひとつで変わる気持ち」

義両親との距離感がちょうどいい理由

義両親は、とても気を遣ってくれる人たちです。

何かお願いをするときも、決して当たり前のようには言いません。

「今日、空いてる? 空いてたら床屋に行きたいんだけど」
「ママの都合のいい時間で大丈夫よ」

そんなふうに、こちらの都合をちゃんと気にかけてくれます。

ほんの少しの言葉かもしれないけれど、その一言があるだけで、受け取る側の気持ちは全然違うんですよね。

相手の立場を考えて言葉をかける。
それって、家族だからこそ大事なことなんだなと感じています。

言葉って大事だよねー

思ってるだけじゃわからないもんね

そんな一言があるだけで、こちらも気持ちよく連れて行けます。
だからこそ、私もできる範囲で、気持ちよくサポートしたいと思えるのかもしれません。

読んでくれてありがとうございました。

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